じぞうもじ

祖母の四十九日がすぎた

毎週の墓参りと実家のかたずけ

人間界より霊界と繋がっているような

日々だった

実家の跡継ぎだった私は

今回の事で、家とかお墓とか先祖とのかかわりとか

すごく考えた

家を継いでいれば普通に出来た事が

嫁いでいればままならない

でも、やれる範囲で供養をするのが私の務めなんだなぁと・・・・・

先日、書道家の夕深さんに

祖母の戒名を書いていただいた

戒名ははじめてだわ

と、おっしゃってましたが快く

心をこめて書きました・・・と

仏壇に毎日手をあわせられなくても

この色紙を見たりお花を飾ったりする事で

自己満足かもしれないけれど癒されている


かたずけをしている時に、若くして逝った叔父が

母親（私の祖母）にあてた手紙を発見！　　　何度も出てくる私の名前（涙）かわいがられていたんだな～

叔父の気持ちを受け取ったような気がした